青森県指定自動車教習所協会
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指定教習所一覧協会ご案内指定制度とは?運転免許を取得するには?教習所の役割

教習所の役割


教習所の役割1

自動車の運転免許証を取得しようとする場合には二つの方法があります。
 その一つ目は、直接、青森県公安委員会の運転免許試験場(免許センター)に行って適性試験(視力検査など)と学科試験を受けて合格し、更に技能試験を受けて合格する方法です。
 この方法はある意味で単純ですが、試験に合格するだけの運転技能の修得や法令の知識をどこでどのようにして修得するか、また、首尾よく合格できるかといったことがあります。そこで、現実にはこの方法は、以前に免許証を持っていた人が再び免許を取る場合などごく一部の例しかありません。この場合、運転免許証の交付を受けるためには、取得時講習を受けている必要があります。
 二つ目は、一般的に指定自動車教習所に入って免許を取る方法です。
 新規に免許を取る人の大半は、この指定自動車教習所の卒業生です。指定自動車教習所を卒業すると技能試験が免除され、公安委員会の運転免許試験場で行われる適性試験(視力検査など)と学科試験を受けて、それに合格することで、運転免許を取得することができます。指定自動車教習所を卒業した場合は、取得時講習が免除となります。

指定自動車教習所の教習で免許が取得できる理由と教習内容
どうして指定自動車教習所を卒業すると公安委員会の技能試験が免除されるのでしょうか。
 道路交通法第97条の2に「公安委員会から指定を受けた教習所(指定自動車教習所)が発行した卒業証明書を有する者に対しては、免許試験のうち技能試験が免除される」と規定されているからです。
 指定自動車教習所では、法令上の知識のほか、自動車を運転するための初歩的な基本操作から道路における応用操作、いろんな場面における危険予測など、自動車を安全に運転するために必要な学科教習や技能教習を一貫的に行っています。
 国民の大半が免許を保有して自動車を運転することにより、その生活水準を飛躍的に向上させているという反面、交通事故や交通公害などの社会問題が起きています。こうした中、運転について全く白紙の人を安全な運転者として交通社会に送り出さなければならない指定自動車教習所の責任は重大です。
 指定自動車教習所では、初心運転者の交通事故防止に向け、交通事故の特徴、原因等を踏まえた教習のあり方について検討を加え、安全で思いやりのある運転者を誕生させるべく努力しています。

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教習所の役割2

 県内の指定自動車教習所は、青森県公安委員会が本来実施することとされている運転者の補充教育や再教育に関する次のような各種講習の一部を、講習機関として指定・委託を受けて実施しています。

1.法定講習

 交通事故は、運転者自身に起因することが多いので、交通事故を防止するために、何年かごとに免許を更新する機会に運転者の再教育を行うなど、運転者の安全意識を高め、更には、交通法令に違反したり交通事故を起こした人など、適格な運転ができなくなった人に対して、矯正(改善)をするために、法律で各種の講習制度を定め、その受講を義務付けているのが法定講習といわれるものです。
(1) 初心運転者講習
 初心運転者期間中に交通違反行為や交通事故をおこし、基準点数に達した場合に受ける講習。(詳しくは免許センターへお問合せ下さい。)
(2) 取消処分者講習
 交通事故や違反等で免許の取消処分を受けた人が、再び免許を取得しようとする場合に受ける講習。
(3) 取得時講習
 原付免許を受ける場合や、直接、運転免許センターで技能試験を受けて大型免許・中型免許・準中型免許・普通免許・大型二輪免許・普通二輪免許・大型二種免許・中型二種免許・普通二種免許を取得する人が免許取得時に受ける講習。(ただし、免除される方もありますので詳しくは、免許センターへお問合せ下さい。)
(4) 高齢者講習
 70歳以上の人が免許証の更新をする前に受ける講習。
(5) 講習予備検査(認知機能検査)
 75歳以上の人が高齢者講習を受ける前に受ける検査。


2.運転免許取得者教育

 法律などによって受講を義務づけるものではありませんが、免許証は取得しているが、運転に自信がない、いわゆるペーパードライバーに対するものや、職業、年齢等の別に応じて教習所が独自に行っている道路交通法に関する知識を深めるためや、運転技能の向上を図るために行うもので、一定の基準に適合するものについて公安委員会の認定を受けて行っている講習です。
(1) 大型自動車、中型自動車、準中型自動車又は普通自動車の運転の経験が少ない人に対するもの。
(2) 大型自動二輪車又は普通自動二輪車又は原動機付自転車の運転の経験が少ない人に対するもの。
(3) 大型自動二輪車又は普通自動二輪車の2人乗り運転の技能知識を習得しようとする人に対するもの。
(4) 高齢者講習を除く、高齢運転者の自動車運転について必要な技能及び知識、身体の機能の状況、適性などに関するもの。
(5) 気候、地形その他の地域の特性に応じた運転に関する技能及び知識を修得しようとする人に対するもの。
(6) その他、運転に関する技能及び知識に習熟しようとする人に対するもの。
など。

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教習所の役割3

教習所は、単に運転者養成の役割を果たすだけではなく、各季に行われる交通安全運動などの機会をとらえ、地域の警察署や交通安全協会などと連携して「教習所の一日開放」等を行い、応急救護処置実演講習、衝突時のシートベルト、エアーバック効果の体験、シミュレーター・スキッドパン等の体験、動体視力の測定などを通じて交通安全に寄与する活動をしています。
また、幼児、児童、高校生、高齢者、一般運転者などに対する交通安全教育を行うなど、地域の交通安全教育センターとしての役割も積極的に推進しています。
教習所の持つ施設、機材、知識、技能を活用して、ペーパードライバーの再教育、企業などからの要請による交通安全教室などに取り組んでいます。

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